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香川 先制点の起点も…マンU痛恨ドロー

[ 2013年1月21日 01:09 ]

先制点を挙げたマンチェスターUのファンペルシー

 イングランド・プレミアリーグで香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドは20日、雪が降る中アウェーでトットナムと対戦し、香川はトップ下で先発した。

 香川は昨年12月29日の試合で左膝の負傷から戦列復帰して以来、リーグ戦は4試合連続出場。なかなかボールをもらえない中、前半25分、ファンペルシーの先制点の起点となる活躍を見せた。1-0の後半17分にルーニーと交代した。

 だが、後半ロスタイムにデンプシーのゴールで追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。

 マンチェスターUは18勝3敗2分けで勝ち点56で首位。トットナムは12勝6敗5分けの勝ち点41で4位につけている。

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