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W杯ドイツ大会代表のGK土肥が現役引退 下部組織のコーチに

[ 2013年1月20日 20:33 ]

 J2東京Vは20日、元日本代表GK土肥洋一(39)が現役を引退し、下部組織の指導をする育成GKコーチに就任すると発表した。

 熊本・大津高出身で2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会ではGK川口能活(磐田)、楢崎正剛(名古屋)とともに代表メンバー入りしたが、出場機会はなかった。

 代表通算は4試合出場。Jリーグでは柏やFC東京でもプレーし、J1通算341試合に出場した。

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2013年1月20日のニュース