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岡崎、宇佐美がフル出場も得点なし、長谷部は途中出場

[ 2013年1月20日 01:43 ]

ボルフスブルク戦の前半、先発出場し競り合うシュツットガルトの岡崎(中央)

 冬季中断期間を終えて再開したサッカーのドイツ1部リーグは19日、各地で行われ、細貝萌のレバークーゼンが乾貴士のフランクフルトに3―1で勝利した。細貝は試合終了間際に途中出場し、先発した乾は後半35分すぎに退いた。

 岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルトはアウェーで長谷部誠のボルフスブルクに0―2で敗れた。岡崎はフル出場したが得点機はなく、長谷部は後半20分すぎからピッチに立った。酒井は退場処分による出場停止中。

 ホッフェンハイムの宇佐美貴史はホームのボルシアMG戦にフル出場し、試合は0―0で引き分けた。(共同)

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