高橋　手術の左足首痛みなし　今季初実戦２・６ラトビア戦意欲

　昨年１２月１１日に左足首のクリーニング手術を受けたＦＣ東京の日本代表ＭＦ高橋が２月６日のラトビア戦（ホームズ）出場に意欲を見せた。

　既に患部の痛みは消え、練習も再開。例年に比べ、走り込みの量こそ減っているものの体幹などを強化し、肉体改造は順調という。今季初の実戦となる国際Ａマッチに向け「自分の足と向き合っていかないといけませんが、気持ちとしては出たい」と力を込めた。

　オフにはスペイン旅行、大分、熊本の温泉巡りを満喫した様子で「スペインでは陽気さを学びました。今後は英語、スペイン語に温泉ソムリエの勉強もしたいですね」と笑顔。インテリＭＦが心身をリフレッシュして新シーズンに挑む。