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高徳 危険なタックルで一発退場 長谷部はフル出場で勝利に貢献

[ 2012年12月8日 23:48 ]

ドルトムント戦の前半、攻め込むボルフスブルクの長谷部誠

 サッカーのドイツ1部リーグは8日、各地で行われ、岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルトはホームで内田篤人のシャルケを3―1で下した。酒井高と内田はともに右サイドバックで先発したが、後半22分に酒井高が危険なタックルで一発退場し、内田は後半25分に途中交代した。膝を痛めている岡崎はベンチ入りしなかった。

 ボルフスブルクの長谷部誠はアウェーのドルトムント戦にフル出場し、3―2の勝利に貢献した。ニュルンベルクの清武弘嗣は体調不良のため、ホームのデュッセルドルフ戦でベンチ外だった。清武が欠場するのは今季初めてで、チームは2―0で勝った。(共同)

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