乾、酒井高が勝利に貢献　岡崎は途中出場も不発

バイエルン・ミュンヘン戦の前半、競り合うニュルンベルクの清武（右）

　サッカーのドイツ１部リーグは１７日、各地で行われ、フランクフルトの乾貴士はホームのアウクスブルク戦に左ＭＦで試合終了直前までプレーし、４―２の勝利に貢献した。

　酒井高徳と岡崎慎司のシュツットガルトはボルシアＭＧに２―１で勝った。酒井高は右サイドバックでフル出場し、岡崎は後半２２分から投入された。ニュルンベルクの清武弘嗣はバイエルン・ミュンヘン戦に先発して後半３６分に退いた。試合は１―１で引き分けた。ハノーバーの酒井宏樹は１―２で敗れたフライブルク戦に先発し、後半１７分に交代した。（共同）