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長友 チーム連勝がストップ…フル出場も失点絡み反省

[ 2012年11月13日 06:00 ]

アタランタに負けてがっかりした表情のインテル・ミラノDF長友

セリエA インテル・ミラノ2-3アタランタ

(11月11日)
 インテル・ミラノのDF長友佑都は11日、アウェー・アタランタ戦にフル出場したが、2―3で敗れチームの連勝はリーグ戦8、公式戦10でストップした。

 この日は左MFではなく4バックの左で先発。序盤から積極的なプレーを見せたが、組織力で上回る相手に徐々に押し込まれ、1―1の後半15分には失点に絡んだ。オフサイドが機能せず慌てて戻ったものの、相手のクロスをカットできず勝ち越しを許した。後半28分すぎからは右サイドに移った。試合後は報道陣に対応せずに遠征バスに乗り込んだ。たまったうっ憤は、オマーン戦を控える日本代表で晴らすしかない。

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