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ロドリゴ監督 過去2戦を分析、リビア戦は先制攻撃を厳命

[ 2012年11月7日 06:00 ]

フットサルW杯1次リーグC組 日本―リビア

(11月7日 バンコク)
 フットサル日本代表のミゲル・ロドリゴ監督が「先制攻撃」を厳命した。

 リビアの過去2戦の試合内容を見る限り、先に点を奪われると気持ちが切れやすいのは明らかだと分析。指揮官にとって、敵将パブロ監督は同じスペイン人で、自身のキャリアにも大きく影響を及ぼした恩人だという。「最初の6~7分までに一気に得点して、相手の戦意を奪ってしまうのが最高の展開。勝ち点を4にすれば、1次リーグ突破は、ほぼ確実になる」と“恩返し”の勝利を誓っていた。

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2012年11月7日のニュース