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日本、初戦でイランに敗れる U―19アジア選手権

[ 2012年11月4日 07:52 ]

 U―19アジア選手権は3日、UAEのラアス・アル=ハイマなどで開幕。1次リーグA組の日本代表は初戦でイランに0―2で敗れた。

 日本は開始2分でセットプレーから先制ゴールを許すと、後半11分にもGKのミスから失点。久保裕也(京都)、渡大生(北九州)の2トップと後半開始から出場した矢島慎也(浦和)らの攻撃陣は不発に終わり、初戦を白星で飾れなかった。久保は「早い時間に先制され、相手に引かれてしまった」と振り返った。

 5日の第2戦はクウェートと対戦する。A組のもう1試合はUAEとクウェートが1―1で引き分けた。

 大会では準決勝に進んだ4チームが、トルコで来年行われるU―20W杯の出場権を獲得する。

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2012年11月4日のニュース