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メッシ2戦連発弾!アルゼンチン 敵地で苦しみながらも勝利

[ 2012年10月18日 06:00 ]

<チリ・アルゼンチン>先制ゴールを決めたアルゼンチン代表のFWメッシ(右)

W杯南米予選 アルゼンチン2-1チリ

(10月16日)
 アルゼンチンはFWメッシの2戦連発となるゴールなどで連勝した。敵地で序盤の劣勢をしのぐと、ここまで今回の予選8試合で6得点と好調のエースが前半28分に先制点。後方からの浮き球を収めて冷静に相手選手をかわし、左足のゴールで流れを呼び込んだ。

 終了間際に失点するなど楽勝ではなかったが、背番号10は「厳しいアウェーだから勝利が重要」と前向き。代表通算31得点としてアルゼンチン歴代3位につけるマラドーナの34得点を射程圏に捉えた。

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