×

日本サッカー協会 女子海外強化指定を来年7月まで延長

[ 2012年9月13日 18:14 ]

 日本サッカー協会は13日の理事会で、ロンドン五輪でのメダル獲得などを目的として2010年からことし8月まで実施した女子の海外強化指定選手制度を、16年リオデジャネイロ五輪を視野に来年7月まで延長することを決めた。

 大儀見優季(ポツダム)ら4選手が、引き続き日当1万円の滞在費支援などを受けて欧州でプレーを続ける。過去には沢穂希(INAC神戸)と宮間あや(岡山湯郷)も指定を受け、米国で経験を積んだ。

続きを表示

2012年9月13日のニュース