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メッシ6試合連続弾!アルゼンチン首位浮上

[ 2012年9月8日 11:04 ]

<アルゼンチン3―1パラグアイ>代表戦6試合連続得点となるゴールを決めたアルゼンチン代表の主将FWメッシ

W杯ブラジル大会南米予選 アルゼンチン3―1パラグアイ

(9月7日)
 2014年W杯ブラジル大会南米予選の4試合が7日に行われ、アルゼンチンはホームでパラグアイを3―1で下し、3連勝で首位に浮上した。

 アルゼンチンは試合開始早々の前半2分、FWディ・マリア(Rマドリード)が決めて先制。PK弾でいったんは追いつかれるが、同30分FWイグアイン(Rマドリード)のゴールで勝ち越すと、前半を1点リードで終える。

 後半18分、主将FWメッシが代表戦6試合連続得点となるダメ押しゴールを決めると、FWラベッシ(パリSG)、ディ・マリアらを下げる余裕の試合運びで、勝ち点3を獲得した。

 ウルグアイはアウェーでコロンビアに0―4で敗れ、2位から4位に後退。エクアドルはホームでボリビアを1―0で下し、3位に浮上した。ペルーはホームでベネズエラに2―1で勝利し、最下位を脱出した。

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