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興奮気味のNZ監督「日本を相手に画期的ドロー」

[ 2012年8月23日 06:00 ]

<日本・ニュージーランド>好セーブ連発で日本の攻撃を2失点に抑えたGKネイラー(1)

U-20女子W杯1次リーグA組 ニュージーランド2-2日本

(8月22日 宮城ス)
 優勝候補の日本と引き分けたニュージーランドのマクファーランド監督は「われわれにとって画期的なドロー。日本を相手に、フル代表も含めて初めて結果を出した」と興奮気味。

 武器である高さとフィジカルの強さを生かし2得点。守ってはロンドン五輪でバックアップメンバーだった1メートル75のGKネイラーが好セーブを連発した。枠内へは11本ものシュートを打たれたが、2点に抑えた守護神は「仕事がたくさんあったので、むしろ集中力を切らさずにやれた」と笑顔で話した。

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2012年8月23日のニュース