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静岡学園 木部未嵐が圧巻5発!それでも「まだチャンスあった」

<岡山学芸館・静岡学園>後半27分、木部が自身5点目となるミドルシュートを決める

 全国高校総体(インターハイ)3回戦8試合が7月31日に行われ、静岡学園は岡山学芸館(岡山)に9―0で大勝し、2年連続の8強入りを決めた。FW木部未嵐(3年)が5得点を挙げるなど攻撃力で圧倒。2日の準々決勝で三浦学苑(神奈川)と対戦する。

 背番号11が、面白いようにネットを揺らした。エース木部が1試合で5ゴールを叩き出す活躍。開始17分の先制弾を皮切りに、前半だけでハットトリックを達成した。後半14分にも追加点を決め、同27分にはミドルシュートで自身5点目。「5点は公式戦では(今まで)ないですね」。ヒーローは気持ちよさそうに汗を拭った。

 前日の2回戦・近大付(大阪)戦でも2発を放ったものの、後半は無得点。「前日はハーフタイムに(川口)監督から“もう1点取れ”と言われたけど、取れなくて苦しい試合になった。きょうこそは、と思っていた」。この日、木部が放ったシュートは10本。前半には中盤からドリブルで相手選手3人を抜き去るなど個人技も魅せた。川口修監督(39)も「あれだけ個性を持っていて、実戦でやってしまうのが凄い。大舞台に強いし、大事なところで点を取ってくれる」とエースを称えた。

 木部の趣味は読書だ。最近は江戸時代の剣豪・宮本武蔵の代表作「五輪書」を愛読。「武士は1対1の勝負。サッカーでもPKとかは1対1になる。心理面が参考になるし、(プレーに)生かされていると思う」。高いテクニックに加え、精神面の充実が今季の活躍につながっている。

 2試合で既に7得点。それでも木部は「まだチャンスがあった。接戦で自分が決められないと迷惑がかかる。もっと(シュートの)精度を上げないと」と反省を忘れなかった。チームを日本一へ導くため、貪欲にゴールを狙い続ける。

[ 2012年8月1日 14:50 ]

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