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キングが現役引退 イングランド代表で南アW杯にも出場

[ 2012年7月20日 12:19 ]

 イングランド・プレミアリーグのトットナムは19日、元イングランド代表DFレドリー・キング(31)が慢性的な左膝の負傷を理由に、現役を引退することを明らかにした。

 ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でイングランド代表だったキングは、たび重なるケガで、ここ2年はリーグ戦出場が21試合にとどまっていた。

 同選手はトットナムの公式サイト上で「けがでトレーニングができなくなり、私の選手生活はついに終わった」とコメントし、「クラブ、そしてファンにありがとうと言いたい」と感謝を表した。

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2012年7月20日のニュース