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長友 福島県を訪問し子供たちとサッカー交流

[ 2012年6月18日 06:00 ]

 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(25)が、東日本大震災、東京電力福島第1原発事故の被災地・福島県を訪問した。

 富岡町、川内村の住民が避難生活を送っている郡山市内の仮設住宅で子供たちと交流。ドリブルで抜かれた際には「彼は日本代表になれる」と言って会場を盛り上げた。長友はちょうど1年前の昨年6月17日にも郡山市の避難所を訪れて、子供たちを激励。被災地への継続的な支援の必要性を訴える長友自身も再訪を心待ちにしていた。

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2012年6月18日のニュース