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ウクライナ指揮官 「ブーイングをするなら私に」 

[ 2012年6月16日 09:39 ]

欧州選手権グループD ウクライナ0ー2フランス

(6月15日)
 ウクライナは後半4、5分にシェフチェンコとティモシチュクが先制機を逃すと、その直後に2失点。ブロヒン監督は「これは欧州選手権で、ウクライナの国内リーグではない。もっと高いレベルを毎試合保たないといけない」と厳しく指摘した。

 試合後には4万8千人の大半を占めた地元ファンからブーイングを浴びた。監督は「ブーイングをするなら、私にしてほしい。選手はベストを尽くしてくれた」と強い口調で訴えた。(共同)

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2012年6月16日のニュース