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扇原に欧州から熱視線!広い視野、パスセンスが高評価

イタリアを中心とした欧州から熱視線を受けているU-23日本代表の扇原

 U―23日本代表のMF扇原貴宏(20=C大阪)が、イタリアを中心とした欧州のクラブから熱視線を受けていることが30日、明らかになった。1次リーグ敗退したトゥーロン国際大会を視察した複数の代理人やクラブ関係者がパスセンスなどを高く評価。評価急上昇の関塚ジャパンの要は、ロンドン五輪でも注目を集めそうだ。

 関塚ジャパン不動のボランチが欧州のサッカー関係者をとりこにした。U―23日本代表が出場したトゥーロン国際大会には、マンチェスターUやACミランなどの関係者が視察。中でも複数のイタリア代理人が扇原を高く評価しているという。大会を振り返って扇原は反省の弁を並べていたが、世界の目は違っていた。ある関係者は「視野の広さ、パスのタイミングや速さがいい。身長もあるのでフィジカルを身につければいい選手になる」と分析。25日のオランダ戦では決勝弾を利き足ではない右足で放った。そのインパクトも強く、評価はうなぎ上りだ。

 昨年2月に初招集されたときはDF登録の控えで、6月のアジア2次予選ではベンチ外の屈辱も味わった。だが、パスの正確さや左足のFK、シュートなどを見いだされ、ボランチで起用されると能力が一気に開花。今大会では1次リーグ全3試合にフル出場するなど、チームには欠かせない戦力となっている。

 C大阪からは香川真司、清武弘嗣、乾貴士が欧州へ旅立った。扇原自身も海外志向が強く、将来的に海外クラブでのプレーを視野に入れていると言われている。世界中の注目が集まるロンドン五輪で輝ければ、海外移籍への道は一気に開けていくことになりそうだ。

 ◇扇原 貴宏(おうぎはら・たかひろ)1991年(平3)10月5日、大阪府出身の20歳。堺北FCを経て04年からC大阪の下部組織入り。U―15、U―18を経て10年にトップ昇格。昨季はボランチでレギュラーを奪取。利き足は左。

[ 2012年5月31日 06:00 ]

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