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香川ら18人に招集文書 23日の国際親善試合

[ 2012年5月8日 20:24 ]

 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は8日、香川(ドルトムント)や本田(CSKAモスクワ)ら欧州組18人の所属クラブに対し、国際親善試合のアゼルバイジャン戦(23日・静岡スタジアム)の日本代表に招集の可能性があるとの文書を送付したことを明らかにした。代表発表は18日に行われる予定。

 フル代表は6月にワールドカップ(W杯)アジア最終予選の3連戦を控える。原委員長はシーズンを終えた欧州組の各選手が体調維持などのために帰国後に練習する場合、協会としてサポートする考えを示した。

 招集の文書を送った欧州組の選手は次の通り。

 香川、本田、川島(リールス)長谷部(ウォルフスブルク)内田(シャルケ)岡崎、酒井(以上シュツットガルト)細貝(アウクスブルク)長友(インテル・ミラノ)吉田(VVVフェンロ)ハーフナー、安田(以上フィテッセ)乾(ボーフム)森本(ノバラ)大津(ボルシアMG)宮市(ボルトン)宇佐美(バイエルン・ミュンヘン)指宿(セビリア・アトレチコ)

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2012年5月8日のニュース