２連覇に貢献の香川がベストイレブンに選出！細貝も高評価

　サッカーのドイツ１部リーグで、２１日のボルシアＭＧ戦で得点して勝利と２連覇決定に貢献したドルトムントのＭＦ香川真司が、２３日付のドイツ大衆紙ビルトが選んだ今節のベストイレブンに入った。今季９度目。１が最高、６が最低の採点方式で香川はビルトで１、専門誌キッカーで２・５の高評価を得た。

　シャルケと対戦したアウクスブルクの細貝萌にはキッカーが２・５の高評価をつけ、シャルケの内田篤人は３・５。初先発でフル出場したバイエルン・ミュンヘンのＭＦ宇佐美貴史は、両方とも３だった。