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ゴール遠く…広島、前半だけで12本シュートも不発

[ 2012年4月19日 06:00 ]

ナビスコ杯予選リーグA組 広島0―1磐田

(4月18日 ヤマハ)
 10年のナビスコ杯決勝の再現となったが、広島のリベンジはならなかった。

 3―6―1の布陣で中盤で数的優位をつくって、パスサッカーを展開。前半21分に大崎が惜しいシュートを放つなど、前半だけで相手の3倍のシュート12本を浴びせたもののゴールは遠かった。森保監督は「正直受け入れがたい敗戦。決めきれなければこうなる」。リーグ4位と好調だが、ナビスコ杯は1分け1敗となった。

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2012年4月19日のニュース