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香川はトップ下で攻撃リード 酒井は得点アシスト

[ 2012年4月8日 00:42 ]

 サッカーのドイツ1部リーグは7日、各地で行われ、MF香川真司のドルトムントはアウェーでMF長谷部誠のウォルフスブルクに3―1で勝った。先発した香川は後半36分に退くまでトップ下で攻撃をリードした。長谷部はベンチ入りしたが、出番がなかった。

 DF酒井高徳とFW岡崎慎司のシュツットガルトはホームでマインツ戦に臨み、右DFでフル出場の酒井は1―1の後半4分に右クロスで勝ち越しゴールをアシストし、4―1の勝利に貢献。岡崎は後半終盤に途中出場した。アウクスブルクは敵地でバイエルン・ミュンヘンに1―2で敗れ、MF細貝萌は後半37分までプレーした。

 首位のドルトムントと2位のBミュンヘンの勝ち点3差は変わらなかった。(共同)

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2012年4月8日のニュース