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地元紙バッサリ…長友 またしても低評価

[ 2012年3月20日 06:00 ]

<インテル・ミラノVSアタランタ>引き分けてガッツポーズをするアタランタのライモンディ(左)とうな垂れる長友

セリエA インテル・ミラノ0-0アタランタ

(3月18日)
 スコアレスドローに終わったアタランタ戦から一夜明けた19日付の地元紙は、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都に厳しい評価を下した。コリエレ・デロ・スポルト紙は「空中戦の1対1に苦しむ。重要なプレーは全くない」とばっさり。ガゼッタ・デロ・スポルト、トゥットスポルトの採点も5・5と低めだった。

 長友はアタランタ戦に左サイドバックでフル出場。7位に低迷する現状を危惧し次節25日ユベントス戦に向け「試合が続いたけど、次は1週間空くのでいろいろ話し合いたい」と積極的にコミュニケーションを図る方針を示した。

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2012年3月20日のニュース