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神戸 ナビスコ杯鹿島戦はターンオーバー制濃厚

[ 2012年3月19日 06:00 ]

 20日のナビスコ杯開幕戦、敵地で鹿島と対戦する神戸はターンオーバー制で臨むことが濃厚だ。和田監督が「疲れやケガがある選手もいる。メンバーは替わるだろう。でも負けにいくわけではない」と話した。

 期待されるのは今季G大阪から加入した元日本代表DF高木だ。2月に右太もも裏を痛めたが、前節・札幌で初のベンチ入り。スタメンの可能性が高い。「まだチームが出来上がっていない中での連勝は大きい」と高木。11年ぶりの開幕2連勝の勢いに乗る構えだ。もう一人の新戦力であるDF伊野波は古巣相手に「思い出深いところではあるけど今は別チーム。プロとして普通にプレーしたい」と意気込んだ。

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2012年3月19日のニュース