長崎、讃岐が白星スタート　サッカーＪＦＬ開幕

　サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は１１日、香川県立丸亀競技場などで開幕して８試合を行い、Ｊ２入りを目指すＪリーグ準加盟のＶ・ファーレン長崎、カマタマーレ讃岐は白星スタートした。

　Ｖ・ファーレン長崎は２―１でＹＳＣＣを下し、カマタマーレ讃岐は１―０で佐川印刷に勝った。ＹＳＣＣ、藤枝ＭＹＦＣ、ＨＯＹＯ大分の新加入組は黒星発進。今季は１７チームが１１月１８日まで２回戦総当たりのホームアンドアウェー方式で争う。