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玉田、痛み押して奮闘「持ち味は出せた」

[ 2012年3月7日 22:45 ]

ACL1次リーグG組 名古屋2―2城南

(瑞穂陸)
 左足首の痛みを抱えながら強行出場した名古屋のFW玉田は、鋭い飛び出しからPKを獲得するなど前線で奮闘した。「持ち味は出せた。初戦だから悪くないのでは」と引き分けにも冷静な表情で語った。

 前半は左サイド、後半は中央にポジションを変えてフル出場。自身の体調と同様、チームの戦術もまだ万全とはいえないが「一試合一試合やって(感覚を)戻していくしかない」と気持ちを切り替えていた。

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2012年3月7日のニュース