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サイド攻撃は不発…長友「もっとうまく真司を使えれば」

[ 2012年2月29日 23:08 ]

W杯ブラジル大会アジア3次予選C組 日本0-1ウズベキスタン

(2月29日 豊田)
 両サイドバックの攻撃参加は不調だった。内田は動きが重く、起点になれず。失点の場面ではマークが甘くなった。「攻撃のポイントになるパスが少しずつずれた。自分も含めてボールタッチのミスが多かった」と肩を落とした。

 長友は精力的に左を駆け上がったが、前線との連係を欠いた。左ふくらはぎに張りを訴え、後半途中交代。「もっとうまく(香川)真司を使えればよかった。(交代は)大ごとになる前に自分から監督に言った」と残念そうに話した。

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2012年2月29日のニュース