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不満な長友「ミスが出ているということ 引き締めなければ」

[ 2012年2月2日 10:16 ]

パレルモ戦でバレトと競り合うインテル・ミラノの長友

セリエA インテル・ミラノ4―4パレルモ

(2月1日)
 不満顔で試合を終えた。インテル・ミラノの長友は4点を失った展開に「失点しているということは、ミスが出ているということ。練習でも引き締めなければいけない」と厳しい表情。雪がうっさらと積もり、コンディションは良くなかったとはいえ、失点が多かったのはほめられたことではない。救いは黒星が付かなかったことぐらいだ。

 攻撃面ではPKを獲得するなど、動きの良さを披露する場面もあった。「シュートまで持っていこうと思っていた。うまくファウルが取れたかな」と収穫を口にした。

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2012年2月2日のニュース