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鹿島職員が酒気帯び運転事故

[ 2012年2月1日 20:08 ]

 鹿島の41歳の職員が1月31日、茨城県鹿嶋市内において酒気帯び運転による事故を起こした。同職員は知人らと飲食し自ら運転して帰宅。途中でセンターラインをオーバーする形で対向車と衝突。相手の方はむちうちの症状を訴え救急搬送された。職員に怪我はなかった。「ビール2杯と焼酎を少し飲んだ」「居眠りしていたようで衝突した瞬間に気づいた」と語っている。鹿島の井畑代表取締役社長は「極めて深刻な事態を引き起こしたことを、心よりお詫び申し上げます。また、事故により負傷された方に対し、お詫びとお見舞いを申し上げます。飲酒運転は弁解の余地のない反社会的な行為であり、クラブとして厳しい処分を科す方針です。また、再発防止のためクラブの全職員への安全運転教育を再徹底したいと思います」とコメントしている。

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2012年2月1日のニュース