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“被害者”なのに…ファーディナンドに銃弾入り手紙

[ 2012年1月28日 10:16 ]

 サッカーのイングランド代表主将のDFテリー(チェルシー)に人種差別発言をされたとされるクイーンズパーク・レンジャーズのDFアントン・ファーディナンドに、銃弾入りの手紙が送付されたと27日、英国メディアが報じた。

 テリーは昨年の試合中に差別的な言葉を発したとして起訴されている。チェルシーとクイーンズパーク・レンジャーズが対戦する28日のFA杯4回戦は、厳重な警戒下で実施される。(共同)

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2012年1月28日のニュース