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決勝は名門対決!市船橋VS四日市中央工

[ 2012年1月7日 16:16 ]

<大分・市船橋>後半11分、ゴールを決める市船橋・和泉
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 全国高校サッカー選手権第6日は7日、東京・国立競技場で準決勝を行い、第1試合は4度優勝の市船橋(千葉)が渡辺、和泉のゴールで大分を2―1で下し、7大会ぶりに決勝に進出。第2試合では四日市中央工(三重)が尚志(福島)に6―1で勝ち、帝京と両校優勝した第70回大会以来、20大会ぶりに決勝に進んだ。前回まで6大会続いた初優勝校の誕生はなくなった。

 得点王争いはこの日1得点した四日市中央工の田村翔と浅野が6ゴールでトップに並んだ。

 決勝は9日、同競技場で行われる。

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