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小倉会長 育成年代にフットサルを導入

[ 2012年1月7日 06:00 ]

 日本協会の小倉会長がサッカーの育成年代で積極的にフットサルを導入する方針を示した。6日に都内で行われたバーモント杯全日本少年フットサル大会を視察し「12歳ぐらいまではフットサルをやるべき。スペインでは育成年代で5人制、8人制をやっている」と強調。

 競技の人気アップのため、J2横浜FCのカズがFリーグ・エスポラーダ北海道のJリーグ選手登録枠に登録されたことにも感謝の意を示した。バーモント杯はJ2北九州の三浦監督が代表を務めるFCトッカーノ(東京)が初優勝した。

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2012年1月7日のニュース