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李忠成 イングランド2部サウサンプトンと移籍基本合意

イングランド2部サウサンプトンへの移籍が判明した李忠成

 広島の日本代表FW李忠成(26)がイングランド2部サウサンプトンに移籍することが30日、分かった。浦和などからも獲得オファーを受けていたが、14年W杯ブラジル大会を見据えて、欧州でのプレーを決断。サウサンプトンは今季リーグ戦で首位を走っており、来季のプレミアリーグ昇格を見据えて、決定力のある李の獲得に動いた。

 関係者によると、李サイドはイングランド2部サウサンプトンと水面下で移籍交渉を進めてきたが、30日までに条件面で基本合意に達した。来年1月初旬に現地入りして同国内務省との面接を行い、メディカルチェックを受けて正式契約を結ぶ運びとなる。

 李は在日韓国人4世として生まれ、07年に日本国籍を取得。1月のアジア杯決勝オーストラリア戦で鮮やかな決勝ボレーを決めて一躍、世界からの注目を集め「海外でプレーしたい気持ちは強い」と欧州移籍への思いを膨らませていた。昨季序盤は広島でも先発落ちが続いたが、限られたチャンスでゴールを重ねることで自らの地位を確立。逆境に負けない強いハートとともに、新たなステージに挑戦する。

 ◆李 忠成(り・ただなり)1985年(昭60)12月19日生まれ、東京都出身の26歳。FW。在日韓国人4世で07年に日本国籍取得。01年にFC東京U―18に入団し、04年にトップ昇格。05年に柏に完全移籍。07年に10得点を挙げてブレーク。08年に北京五輪出場。09年8月に広島に完全移籍。国際Aマッチでは通算10試合で2得点。1メートル82、74キロ。

[ 2011年12月31日 06:00 ]

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