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ボルトン イングランド代表DFの移籍容認 チェルシー指揮官「興味深い」

[ 2011年12月26日 13:41 ]

 イングランド・プレミアリーグのボルトンは、イングランド代表DFガリー・カーヒル(26)の他クラブへの移籍交渉を開始したと発表。チェルシー、アーセナル、トットナムなどビッククラブが興味を示している。

 同選手は今季限りで契約が満了となるため、クラブは移籍金を得るために今冬の放出を決めた。ボルトンのコイル監督はチェルシーからの接触を認めており、DFアレックスの退団が確実なチェルシーはセンターバックの補強が急務となっている。

 チェルシーのビラス・ボアス監督は「彼の才能に疑いの余地はない。とても興味深い選手」と語り、冬の移籍市場での獲得を目指している。

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2011年12月26日のニュース