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盟友を悼む…ジーコ氏「ただ良き日々を思い出している」

[ 2011年12月5日 09:11 ]

 サッカーの元ブラジル代表主将ソクラテス氏の死去を受け、4日のサッカー全国選手権では試合前に1分間の黙とうがささげられた。

 代表チームで「黄金のカルテット」と呼ばれる中盤を組んだジーコ元日本代表監督は自身のウェブサイトで「高潔、誠実で最も大事な人物の一人だった」と振り返り「ただ良き日々を思い出している。安らかに眠れ」と追悼。ファルカン元日本代表監督も地元メディアに「傑出した人物。相手によって態度を変えるようなことはなかった」と人格を褒めたたえた。(共同)

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2011年12月5日のニュース