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マンUのGKがクラブを批判 「私は奴隷だ」

[ 2011年11月10日 08:59 ]

 8日付の英各紙は、マンチェスター・ユナイテッドのGKトマシュ・クシュチャク(29)がクラブ批判を行ったと伝えた。

 今季公式戦未出場の控えGKは母国ポーランドで行われる12年欧州選手権出場を目指し、出場機会を求めて2部リーズへの期限付き移籍を志願。しかし、ファーガソン監督に却下されたと明かし「クラブの奴隷だ。ユーロが間近なのに配慮してくれない」と訴えた。同選手は昨季までの5季で公式戦61試合に出場も、今季は補強の影響でベンチにさえ入っていない。

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2011年11月10日のニュース