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駒野 両サイドで質の高いプレー、負傷長友の代役OK!

[ 2011年11月9日 06:00 ]

W杯アジア3次予選 日本―タジキスタン

(11月11日 ドゥシャンベ)
 日本代表DFの駒野友一は右ふくらはぎ痛を抱える長友の招集が見送られたことを受け、タジキスタン戦では左サイドバックで先発する可能性が高い。

 右太腿肉離れで内田が離脱していた10月の2試合(7日ベトナム戦、11日タジキスタン戦)は右サイドを担い、タジキスタン戦では国際Aマッチ“最遅初ゴール”となる出場65試合目で初得点を記録。両サイドで質の高いプレーを続けており「昔から左右ともやっているので問題ない」と強調した。06年ドイツ、10年南アフリカと2大会連続W杯出場中のベテランが、タジキスタン戦でもいぶし銀の輝きを放つ。

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2011年11月9日のニュース