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J2岡山の植田 頭で58メートルの超ロングシュート

[ 2011年10月30日 22:52 ]

 J2岡山のDF植田龍仁朗(23)が30日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われた横浜FC戦で、ハーフウエーライン手前から超ロングヘディングシュートを決めた。関係者によると距離は58メートル程度あったという。

 0―0の後半24分、植田は相手ゴールキックを頭で力いっぱい跳ね返すと、ボールはバウンドした後、前に出ていたGKの頭上を越えてそのままゴールに入る決勝点となった。

 植田は「後半は(雨でピッチが)スリッピーになっていた。とにかく高く遠くにクリアしようとしたら入ってしまった。結果オーライだけど、よかった」と話した。

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2011年10月30日のニュース