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香川同点ゴールアシスト!対戦の岡崎「こんな怖い選手だったかな」

[ 2011年10月29日 22:50 ]

シュツットガルト戦の前半、攻め込むドルトムントの香川

 サッカーのドイツ1部リーグは29日、各地で行われ、岡崎慎司のシュツットガルトと香川真司のドルトムントは1―1で引き分けた。フル出場した香川は前半終了間際に同点ゴールをアシスト。岡崎も先発し、後半途中で退いた。

 ボルフスブルクの長谷部誠は、ヘルタ戦で右サイドバックとしてフル出場したが、2―3で敗れた。ニュルンベルクに4―0で快勝したバイエルン・ミュンヘンの宇佐美貴史、ホッフェンハイムを3―1で下したシャルケの内田篤人、ハノーバーに2―1で勝ったボルシアMGの大津祐樹は、いずれもベンチ入りしたが出番はなかった。

 ▽香川真司の話 (アシストに)イメージ通りの良いコンビネーションだった。あの1点でダメージを与えられた。(フル出場は)チャンスに絡めていたからだと思う。勝てる試合だったので、勝ちたかった。

 ▽岡崎慎司の話 ちょっと不満の残る交代だった。決定的なところを決められなかったので仕方がない。(香川は)こんな怖い選手だったかなと思った。ゴールに近いところでプレーしていた。(共同)

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