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岡崎 先制弾!タジク戦の勢いそのままに今季3点目

[ 2011年10月16日 00:08 ]

ホッフェンハイム戦の後半、先制点を決めガッツポーズで喜ぶシュツットガルトの岡崎慎司(手前)

 シュツットガルトの岡崎慎司はホームのホッフェンハイム戦に先発出場し、先制点を挙げるなど2-0の勝利に貢献した。

 岡崎が後半3分、今季3点目となる先制点をマークした。ペナルティーエリア内で浮き球を受け、「ちょっとトラップミスした」と言いながらも、最後は落ち着いて右から決めた。

 日本代表で出場した11日のワールドカップ(W杯)アジア3次予選のタジキスタン戦では2得点。クラブでは本職のFWではなく主に左MFを務め、守備でも多くの仕事をこなす中で好機を生かした。「最近は精神的にもいい感じ。FWの気持ちを取り戻している」と岡崎は胸を張った。(共同)

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