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北朝鮮が北京入り ドーピング問題影響は否定

[ 2011年8月28日 06:00 ]

 ロンドン五輪アジア最終予選に出場する女子の北朝鮮代表が27日、平壌から北京国際空港に到着した。チーム関係者は、ドーピング違反で一部選手が予選に出場できないことの影響について「関係ない。試合を見れば分かるでしょう」と語った。

 9月2日のW杯アジア3次予選(埼玉)で、日本代表と対戦する男子の北朝鮮代表も北京入りした。05年以来となる日本での日朝戦に対する意気込みを問われたチョ・トンソプ監督は「試合が終わった後に会いましょう」とだけ答えた。29日に来日する見通し。

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2011年8月28日のニュース