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ザック監督も長友を心配「そんなに悪くないことを祈る」

[ 2011年8月1日 19:56 ]

代表候補に初招集されたハーフナー(左)に指示を与えるザッケローニ監督

 日本代表のザッケローニ監督が7月30日の試合で右肩を脱臼したDF長友(インテル・ミラノ)の状態を心配している様子で「どこまでのものか、回復にどれぐらいかかるかは聞いてない。そんなに悪くないことを祈るだけ」と神妙に話した。

 対戦相手が決まったW杯アジア3次予選に向けては「(優勝した)アジア・カップのように自分たちの力を見せれば行けると思う」と自信をのぞかせた。

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2011年8月1日のニュース