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丸山「生きてきた中で一番の景色だった」

[ 2011年7月18日 08:36 ]

女子W杯決勝 日本―米国

(7月18日 フランクフルト)
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝は17日(日本時間18日)、フランクフルトで日本と米国が対戦し、日本が2-2からのPK戦を制して初優勝した。

 ▼FW丸山桂里奈の話 信じられない。(表彰台の上は)生きてきた中で一番の景色だった。(震災から)復興に立ち上がる人たちを見て力になったし、その力で勝ち取れた優勝だと思う。

 ▼FW永里優季の話 すごくうれしく思う。大会を通していろんなことがあり、自分も苦しい時期もあったが大きな財産になった。自分たちの世代がこれからを担っていかないといけないという責任を感じている。

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2011年7月18日のニュース