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長友は左サイド…インテル・ガスペリーニ監督が太鼓判

[ 2011年7月6日 06:00 ]

 インテル・ミラノのガスペリーニ新監督が5日に就任会見を行い、「今までこのシステムで結果を出してきた。新たな戦術を導入するという意味でも、3バックを取り入れたい」と3―4―3の導入を明言した。

 日本代表DF長友佑都は中盤の左サイドに入ることが確実だが、「今までのポジション(4バックの左サイドバック)で十分いいプレーをしていた。今やっているところから10メートル前にポジションを上げても問題はない」と指揮官は太鼓判を押した。3―4―3は日本代表のザッケローニ監督も採用しており、長友は6月のキリン杯で指導を受けている。システム変更にもスムーズに対応できそうだ。

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2011年7月6日のニュース