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48秒先制もドロー…FC東京低空飛行続く

[ 2011年5月23日 06:00 ]

J2第13節 FC東京1―1湘南

(5月22日 味スタ)
 J2FC東京は開始48秒、助っ人FWロベルト・セザーが電光石火の来日初ゴールを決めるも、終盤に追いつかれ1―1のドロー。いまだ低空飛行から抜け出せない。

 今季初出場した21歳のMF田辺が、新たな攻撃のオプションとして活躍したのが、唯一の明るい材料。大熊監督は「きょう得たものとしては田辺の存在が大きい」と振り返った。次節28日の京都戦からは左膝痛で離脱中のMF石川が復帰する予定だ。

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2011年5月23日のニュース