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インテル長友派遣NO!来季へクラブ幹部の期待大

南米選手権出場に関し所属するインテル・ミラノから難色を示された長友佑都(右)

 インテル・ミラノが日本代表DF長友佑都(24)の南米選手権(7月1~24日、アルゼンチン)の派遣に関し、一転して難色を示していることが分かった。これまでレオナルド監督(41)は容認する姿勢を示していたが、クラブ側は長友の体調などを考慮し来季に向け休養を与えたい意向という。MF香川真司(22=ドルトムント)やDF内田篤人(23=シャルケ)らを抱えるドイツのクラブも一様に派遣には否定的で、ザックジャパンの大会出場に暗雲が漂ってきた。

 指揮官は「SI(イタリア語でYES)」でも、クラブは「NO」だった。レオナルド監督は長友の南米選手権派遣について当初「疲労が最小限に管理されるなら」と容認する方針だった。だが、関係者によると、クラブ幹部は「7月は新シーズンに向けて重要な時期。派遣は厳しい」と話し、これまでの流れから一転、難色を示しているという。

 長友へのクラブの高い評価の裏返しでもある。加入直後こそ途中出場が続いたが、現在は5試合連続フル出場中と完全にレギュラーに定着。無冠危機のレオナルド監督は来季の留任は微妙な状況だが、関係者によればクラブ幹部は長友を来季のキーマンの一人と考えており、7月の合宿にも初日から参加することを強く望んでいるという。

 同様の理由から、MF香川のドルトムント、DF内田のシャルケなどドイツの主力がプレーするクラブはこぞって派遣には否定的。日本協会は大会を主催する南米連盟に対し、「海外組は最低でも15人」と条件付きでの参加を伝えている。原技術委員長は今後、欧州各クラブを訪問して協力を要請する予定だが、このままではその15人さえも集まらない危機的状況に陥ることになりそうだ。

[ 2011年4月27日 06:00 ]

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