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遠藤 代表の地位向上を訴える!!

[ 2011年2月26日 06:00 ]

 日本代表でG大阪MF遠藤保仁(31)が代表の地位向上を訴えた。

 日本プロサッカー選手会(JPFA、藤田俊哉会長)の清岡哲朗執行役員が25日、日本代表選手の勝利給増額などの問題について意見を求めるためにクラブハウスを訪問。史上4位の代表キャップ106のベテランは「代表選手は犠牲を払っている。代表のステータスを上げてほしい」とし「お金の話ではなくシッカリした規則を作ることが大事」と、まず選手会と協会が話し合いの場を持つことの重要性を説いた。意見聴取は1月下旬から始まり、G大阪は全38クラブの大トリだった。

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2011年2月26日のニュース