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シュツットガルト激怒!「約束があったのに」

[ 2011年2月14日 06:00 ]

 スタンドから12日のニュルンベルク戦を観戦した岡崎慎司は無言でスタジアムを後にしたが、シュツットガルトの首脳陣は一様に怒りを爆発させた。

 会見に現れたラバディア監督は「この件は送り出す側(清水)が非常に悪い態度だった。FIFAの対応も遅い。シュツットガルトは被害者で、明らかに正しい」とコメント。ボビッチ強化部長も「約束があったのに(清水の)会長が突然何も知らないと言う。岡崎本人?非常に失望している。6年間プレーしたクラブに不当な扱いをされたのだから」と厳しい表情だった。

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2011年2月14日のニュース