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アジア杯決勝 深夜帯にもかかわらず高視聴率 日韓戦には及ばず

[ 2011年1月31日 10:40 ]

優勝し、カップを掲げる日本代表のザッケローニ監督(右)と喜ぶ岡崎ら

 29日午後11時54分から翌30日午前2時40分までテレビ朝日系で生中継された、サッカーのアジア・カップ決勝「日本―オーストラリア」の平均視聴率が33・1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが31日、分かった。関西地区は33・5%だった。

 関東地区は30日午前0時46分の37・5%が瞬間最高視聴率で、関西地区は39・2%。いずれも前半終了の時間帯だった。

 25日の準決勝、対韓国戦は平均35・1%、瞬間最高40・6%(いずれも関東地区)を記録。

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2011年1月31日のニュース