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カタール指揮官日本褒め殺し?「アジアのバルサだ」

[ 2011年1月21日 06:00 ]

アジア杯準々決勝 カタール―日本

(1月21日 カタール・ドーハ)
 カタールのメツ監督が日本を褒め殺しにした。20日の公式会見で「日本はアジアのバルセロナのような存在」と絶賛。対策については「日本は強いので、どうしたらいいのか分からず混乱している」とはぐらかした。

 一方で、規律を乱した10番のFWヤセルをチームから“追放”するなど勝利への執念も見せている。1次リーグ3試合と同じ条件で戦うために試合会場と時間の変更を要望していたが、却下された。当初の予定通りアルガラファ競技場で午後4時25分(日本時間午後10時25分)から試合を行うことも決まった。

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2011年1月21日のニュース